2026年1月31日(土)、仙台で開催された「第47回東北骨代謝・骨粗鬆症研究会」に参加しました。
今年も東北各地の施設から、基礎研究から臨床に至るまで計23題の演題発表がありました。私は本研究会に2年連続2回目の参加となります。例年通り、超ミクロな世界からマクロな世界までハイレベルな研究が多く、初学者の私にはついていくのが精一杯でしたが、昨年より理解が深まり、多くを学ぶことができました。各セッションでは熱い議論が交わされ、質疑応答の鋭さにも圧倒されました。
今回は、自分の基礎研究の集大成を発表する機会となり、大変ありがたいことに優秀演題賞を受賞いたしました。日々ご指導いただいた宮腰教授、粕川先生、ならびに教室の先生方に心より感謝申し上げます。
特別講演では、大阪大学の中野貴由教授より、「骨質指標としての骨基質配向性と骨粗鬆症をはじめとする骨疾患による変化」についてご講演いただきました。骨は骨密度や骨質のみならず、配向性を含む三次元的な構造にも着目する必要があることを学び、臨床だけでは得にくい視点を得ることができました。自身の基礎研究にも当てはめて考えることができ、今後の研究の発展につながる大きなヒントになりました。
臨床と研究の両面で引き続き研鑽してまいります。

