9月16日から17日にかけて第71回東日本整形災害外科学会がグランドプリンスホテル高輪を会場に開催されました。一般演題はweb登壇、主題やシンポジウム、アウォードセッションは現地登壇という形式で行われ、秋田大学からも多くの先生がご参加されており、首下がり・腰曲がり治療の最前線というシンポジウムでは宮腰尚久教授が座長を務められました。また先日入局したばかりの大曲厚生医療センターの東條元旗先生、長岡佑樹先生も一般演題で発表されており、今後ますますの活躍が期待されます。
筆者はケースシリーズアウォードで現地参加して参りました。同年代の先生方の発表を拝聴し非常に刺激となりました。今後の研究・臨床に活かしていきたいと思います。
来年は北海道旭川市での開催が予定されております。現地参加できるよう毎日の診療に取り組んでいきたいと思います。