2024年10月11日〜13日に石川県金沢市(石川県立音楽堂、金沢市アートホール、金沢市文化ホール、北國新聞赤羽ホール、金沢駅もてなしドーム地下広場)で第26回日本骨粗鬆症学会(北陸大学 三浦雅一会長)が行われました。
学会では、宮腰教授のシンポジウム、ランチョンセミナーを始め、たくさんの秋田大学の先生方の発表があり、秋田大学の骨粗鬆症研究に対する勢いを感じました。教授のシンポジウムでは座席が埋まり、立ち見がたくさんいるほど大盛況でした。私は3日目のポスター発表でしたが、地元での開催とのこともあり、いつもの通学路であったもてなしドームでの発表はとても感慨深かったです。
初日の夜には同門会も行われ、宮腰教授や本郷先生、粕川先生をはじめとした大学の先生方、関連病院の先生方、看護師さん、薬剤師さんや理学療法士さんたくさんの方に参加いただき、交流を深めることができました。医師だけではない会食は日本骨粗鬆学会ならではであり、秋田での骨粗鬆症への取り組みの一体感を感じることができる会でした。
来年は千葉での開催となるようなので、より良い発表ができるように準備をしていきたいです。