2018年11月3日に毎年恒例の秋田大学主催、全学駅伝大会に参加しました。天気が心配されましたが日中は驚くほどの晴天であまり寒くもなく、絶好の駅伝日和となっていました。今年は日本リハビリテーション秋季学会と重なってしまったため、メンバーが思ったように集まらず苦労しましたが無事に参加することができました。
メンバーは1区から大屋先生、成田先生、井上先生、長幡、村田先生、笠間先生、木村先生、齋藤先生、佐々木先生、千馬先生での参加でした。あまり長い距離が得意でない自分はとても不本意なタイムとなってしまいましたが、大屋先生が1区を陸上部に次ぐ2位と好順位でスタート。新(?)戦力の村田先生、井上先生はお互いにライバルとして意識し合いながらパワフルな走りでタスキをつないでくれました。毎年、全学駅伝に参加してくれる笠間先生も昨年より1分近くタイムを伸ばして1年間の成長を見せてくれました。最後は佐々木研先生、千馬誠悦先生という整形外科駅伝部の誇るランナーが安定感のある走りでゴールまでタスキをつなぎました。医学部陸上部には足元にも及ばない結果となってしまいましたが、2位という順位は過去最高タイの順位であり全員が力を出し切った結果でした。今年最後の大会となり、締めくくりとしては満足のいく結果だったのではないかと思います。
今年は与次郎駅伝部門別7位、東日本整形災害外科学会駅伝プログラム優勝(7連覇)、全学駅伝2位とどの大会でも好成績を収めることができました。新戦力も加入しながらこれからもいい結果を残せるように頑張っていこうと思います。