5月21日に神戸国際会議場で開催された第7回日本ニューロリハビリテーション学会学術集会に参加しました。
参加メンバーは、島田洋一教授・松永俊樹准教授・益谷法光・水谷嵩・木村竜太・千田聡明・畠山和利・渡邉基紀・高橋裕介、またAMAG Vice-Director巌見武裕教授の総勢10名と大所帯となりました。採択演題も合計87演題中の口演6題、ポスター3題の計9演題となり藤田保健衛生大学の9演題と並ぶトップとなりました。FESや動作解析・GEAR・動的座位バランス・ロボットリハビリテーションなどについてmedicalとengineeringの連携による取り組みと研究成果を発表してまいりました。
各発表で活発な議論が交わされ、また新たな視点で研究を積み重ねていけることと思います。
今回このような発表の機会を与えてくださり熱いご指導を賜りました島田洋一教授と松永俊樹准教授、また工学の視点よりご指導賜りました巌見武裕教授に深く感謝いたします。また日々の研究について様々なアドバイスや研究の協力をしていただいたリハビリスタッフと教室スタッフの先生・大学院生にもお礼申し上げます。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。