10/26、27日と第44回股関節学会に参加してきました。
秋田からはAHRGメンバーから12題(三浦、岩本、長幡、河野、佐々木、藤井、木島、加茂、鈴木、谷、田澤、小西)の演題が採択されました。
特に谷先生の「骨頭下から転子部・転子下に及ぶ骨折の出現頻度と治療成績」8題しか選ばれない優秀ポスター賞候補として選ばれました。発表もとても分かりやすくAHRGが提唱してきたArea分類が評価され、とてもうれしく思います。おめでとうございました。
また、前日には股関節学会主催の第4回教育セミナーにも参加してきました。
股関節バイオメカニクス、DDHエコー診断、保存療法のエビデンス、大腿骨頭壊死、小児の外傷、腫瘍について、専門医試験直前のわたしにとってはとても勉強になりました。
来年以降も積極的にAHRGからの発表を行なっていきたいと思います。