投稿者「akita-u-seikei」のアーカイブ

新入局!

中通総合病院で初期研修中の山崎匠先生、山羽健士郎先生が入局の挨拶にきてくれました

山崎先生

山羽先生

これからの山崎先生、山羽先生のご活躍を楽しみにしております

第98回日整会親善サッカー大会東北予選(尾野祐一)

2024年10月5日~6日に日整会親善サッカー大会東北予選が秋田で開催されました。秋田大学は、コロナ感染時期の活動中止などもあり、実に6年振りの参加となります。今年は6大学が参加し、トーナメント形式で2日間に分けて試合が行われました。

秋田大学は、組み合わせの結果2日目からの参戦となり、勝ち上がってきた弘前大学と試合です。

結果は・・・0-8の大敗でした・・・。戦力差を痛感しました。初参加の間杉先生、長岡先生がゴールの匂いをするプレーをみせてくれたので、今後に期待です。

大敗したものの、秋晴れの中、芝生の上でサッカーをやれたのは非常に楽しかったです。新戦力の加入を願いつつ、来年も頑張りましょう!!

第73回東日本整形災害外科学会参加報告(東條元旗)

第73回東日本整形災害外科学会参加報告(東條元旗)

令和6年9月27日、28日にザ・プリンス箱根芦ノ湖にて開催された東日本整形災害外科学会に初めて現地参加させていただきました。当教室からは宮腰教授、本郷教授、粕川准教授、野坂准教授をはじめ多くの先生が参加しておりました。東日本整形災害外科学会といえば駅伝大会と言うことで秋田大学も昨年に引き続きエントリーをしておりました。惜しくも優勝とはなりませんでしたが16チーム中6位と上位入賞となりました。ランナーの皆さん、早い時間から本当にお疲れ様でした!

各セッションは一般演題・アウォードセッション共に非常に盛り上がっておりましたが特に若手優秀演題アウォードセッションは表彰されると言うこともあり、演題内容・発表・質問がどれも気合の入った内容となっておりとても見応えのあるセッションだったなと感じました。今回は残念ながら当大学からの受賞はありませんでしたが、応募条件は「35歳以下の未専門医」とのことでしたので自分も含め若手の先生は受賞を1つの目標にして学会に参加するのもアリなのではないでしょうか?

そして教育研修講演会2では当教室の宮腰尚久教授が「整形外科の観点から臨床上の問題を解決するための骨組織学研究」という内容でご講演されました。私は自分の発表の時間と重なってしまい拝聴することは叶いませんでしたが、宮腰教授は講演の中で来る2026年第75回東日本整形外科学科(秋田開催)について触れ、秋田の魅力を存分にアピールされたと伺っております。2018年開催以来8年ぶりの秋田開催ということで秋田の魅力・秋田大学整形外科の魅力を伝えられると思うととても楽しみですね!

新入局!

大曲厚生医療センターで初期研修中の泉準先生が入局の挨拶にきてくれました

これからの泉先生のご活躍を楽しみにしております

第26回アジア太平洋リウマチ学会(APLAR2024)参加報告 秋田労災病院 杉村祐介

2024年8月21~25日にシンガポールで開催されたAsia-Paciffic League of Associations for Rheumatology Congress (APLAR) 2024へ参加してきました。 メンバーは、柏倉剛先生、櫻場乾先生と私の3名です。AORAの海外学会参加は、2012年のヨーロッパリウマチ学会(EULAR)に始まり、アメリカリウマチ学会(ACR)やAPLARにも継続して参加していましたが、2019年を最後にコロナ禍となり参加が途絶えていました。最近はその影響も落ち着き、国内学会も現地開催に戻っておりますが、そろそろ海外学会活動も再開させようと考えて演題を出すことにしました。

今回AORAからはポスターで2演題が採択されました。私は学会3日目のポスターセッションで、膝の単関節炎から発症し、多関節炎に変化した症例のリスク因子を調べた内容の「Risk Factors of Transition from Monoarthritis to Polyarthritis of the Knee 」という演題を発表してきました。 会場にはアジアの様々な国からの参加者がおり、タイや中国からの参加者とも質問などコミュニケーションを取る機会もありとても刺激になりました。学会全体で感じたのは、乾癬性関節炎や強直性脊椎炎などの脊椎関節炎のセッションが、関節リウマチと同等もしくはそれよりも多いということでした。体軸性脊椎関節炎にはCRPが上昇していない症例もあり、そのようなケースでは治療効果が出るバイオ製剤が、CRPが高い症例とは異なってくるとのことでした。今後はその分野の勉強も必要と感じました。

今回の海外学会活動の再開をきっかけに、今後は若い先生たちと一緒にEULARなどに演題を出せるよう、研究、臨床を頑張りたいと思います。 

最後に、学会不在中の診療の支援をして頂いた大学医局の先生方、各病院の先生方に深謝いたします。

第13回秋田・札幌整形外科合同セミナー(石垣佑樹)

令和6年8月31日ホテルマイステイズプレミア札幌パークにて第13回秋田・札幌整形外科合同セミナーが開催されました。今年は札幌での開催となりましたが、札幌医科大学の先生方には大変お世話になりました。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

一般演題では、秋田大学からは、秋田厚生医療センターの原田俊太郎先生から「未治療糖尿病に発生した距舟関節感染にCLAPを併用した1例」を、秋田大学の村田昇平先生から「単純X線による内側半月板逸脱」をご講演いただきました。また、札幌医科大学からは、花香恵先生から「手指変形性関節症における機能評価とX線学的検討」を、岡田葉平先生から「Kinematic Alignment TKAの靭帯バランス」をご講演いただきました。どの先生の講演も日々の診療の知見を取り組んだ発表で、大変勉強になりました。

教育研修講演1では秋田大学の白幡毅士先生から「手外科医による重度四肢外傷治療」に関してご講演いただきました。現在の素晴らしい治療成績だけでなく、ご担当された初期の症例も提示いただき、今の先生の診療体制がどのように確立されていったか歴史を知ることができました。これからも先生の技術や患者さんに対する姿勢を学ばせていただき今後の診療に活かしていきたいと思います。

教育研修講演2では、札幌医科大学の森田智慶先生から「脊髄損傷に対する新たな治療選択―骨髄間葉系細胞治療法の現状と展望―」についてご講演をいただきました。スライド中に見せていただいた動画には大変感銘を受けました。今後、骨髄間葉系細胞治療法が普及することで、脊髄損傷の患者さんの希望が増えるのではないかと思いました。この分野が、これからさらに発展するといいですね。

会の終了後は、札幌医科大学の先生方に全体懇親会を開催していただきました。筆者は初めて参加させていただきましたが、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。札幌医科大学には筆者の母校出身の先生も多く在籍されており、青春時代を思い出して懐かしくなりました。ラ・サールファミリー最高です!これからもこのような素晴らしい交流を続けれるように、日々の臨床や研究を頑張ろうと思います。

来年は秋田での開催になります。秋田大学と札幌医科大学の交流がますます発展するような、素晴らしい会を開催しましょう!来年もよろしくお願いいたします。

第51回東北北海道ボディビル選手権大会(浅香康人)

8月10日に青森県八戸市で開催された第51回東北北海道ボディビル選手権大会に出場しました。昨年も出場しましたが1点差で優勝を逃し、その悔しさを胸に1年間最大限の努力をして臨みました。

東北北海道各地から35人の筋肉自慢たちが八戸に集結し、ミスター東北北海道の称号を懸けて熱い闘いが繰り広げられました。私はこの集団の中では全体的な筋肉量としては決して多い方ではありませんでしたが、ボディビルの試合は単純に筋肉が大きければ勝てるというものではありません。筋肉を残してしっかりと除脂肪を行い、美しく見せることで評価を得ることができるのです。体表の骨格筋が全て同定でき、臀部の筋線維束が体表から確認できるほどの圧倒的な体脂肪率の低さを武器に大柄な選手を次々と退け、予選・決勝と確実に審査員の評価を得ていきました。

しかし結果は2位。昨年と同じく1点差での2位という内容でした。この1点を追いかけて1年間死に物狂いで弱点の改善に取り組んできましたが、あと一歩及びませんでした。一見結果は同じに見えますが、私にとっては全く異なる意味を持つものになりました。昨年感じた悔しさというものは一切なく、逆に清々しい気分でした。おそらくそれは「やり切った」からだと思います。考え得る最大の努力を日々継続することができ、今の自分が持つ全力を発揮することができたので、それに対する結果がどのようなものであろうと、本質的にはあまり重要ではないように思えました。「目標に向かって努力した時間」そして「作り上げた体」は何物にも代えがたい大きな財産です。

応援してくださった皆様には深く感謝いたします。これからも理想とする体を目指してコツコツと継続的な努力を重ねていきます。

新入局!

秋田厚生医療センターで初期研修中の橋本総(そう)先生が入局の挨拶にきてくれました!

これからの橋本先生のご活躍を楽しみにしております。

第12回 Japan Association of Spine surgeons with Ambition(JASA)(渡辺学)

2024年8月3日から4日まで金沢で開催された第12回Japan Association of Spine surgeons with Ambition(JASA)に参加してきました。秋田からは木村先生と自分が参加してきました。

先輩方からディスカッションがとにかくすごいと噂だけ聞いていたのですが、実際に目の当たりにするとびっくりしました。数人の発表が終わり質疑応答の時間となるやいなや数十人の先生が一斉にマイクに向かって動き出し質問をしておりました。質問の時間が惜しいから枕詞などは不要で簡潔に質問をし、的確な回答の応酬が行われておりました。少しでも出遅れると質問できないというまさに熱意ある脊椎外科医の集まりでした。

特別講演では富山大学の川口善治教授、金沢医科大学の川原範夫先生からお話をいただきました。川口教授からは「地方から世界への情報発信-世界から見たら日本はどこも同じです-」というテーマで主に研究に関してのお話がありました。日本のどこにいても素晴らしい研究を行うことができるという事で大変引き込まれるご講演でした。

川原先生からは「整形外科40年の歩み」という事で主にTESのお話がありました。自分はまだTESを見たことがなく、椎体がごろっと取れてくる様は衝撃的でした。

本学会は今まで参加した中でも一番熱意に満ち溢れているように思われました。秋田の整形も同じくらい刺激的に盛り上がっていけるよう少しでも貢献したいと思います。

第10回秋田県関節鏡・膝・スポーツ整形外科研究会(石垣佑樹)

 

2024年8月3日、第10回秋田県関節鏡・膝・スポーツ整形外科研究会が開催されました。例年同様、今年もハンズオンワークショップ、シンポジウム、ミニレクチャー、特別講演の4本立てでの開催となりました。今年も同門の先生方をはじめ、県内各地から多くの研修医の先生方にご参加いただきました。皆様のおかげで会は盛況のうちに終了することができました。この場をお借りして御礼を申し上げます。

 ハンズオンワークショップでは、15名の先生にご参加いただきました。肩関節鏡手術、膝関節鏡手術、膝周囲骨切り術、人工関節置換術の4つのブースに分かれて行われましたが、どのブースでも皆さん時間一杯まで熱中して取り組まれていました。ワークショップを通して膝関節や肩関節の手術の面白さを感じてくれた先生もいたようで、膝関節外科医・肩関節外科医を目指して一緒に頑張ってくれる先生が増えてくれると嬉しいです。

 今回の研究会のテーマは「人工関節」でしたので、県内を代表する人工膝関節外科医の先生方からシンポジウムやミニレクチャーを行っていただきました。基礎的なことから、普段はなかなか聞けないようなことまで詳しく教えていただきました。このような素晴らしい機会を逃さず、みんなで知識をup-dateして、秋田から最新の情報を発信できるように頑張りましょう!

 特別講演では、神戸大学整形外科准教授の松本知之先生よりご講演をいただきました。「TKAにおける目指すべきアライメントと軟部組織バランス」について講演をいただきましたが、筆者は松本先生の業績の多さに度肝を抜かれました。とても楽しく聴講させていただきました。松本先生には講師を囲む会へもご参加いただきましたが、夜遅くまでご一緒頂き、とても実りある時間を過ごさせていただきました。また、研究会当日は秋田竿燈まつりの初日でしたが、戻り竿燈を見ていただくことができました。筆者も竿燈を見たのは久しぶりでしたが、なかなかいいものですね。松本先生にも秋田の祭りを少しでも楽しんでいただけたようでよかったです。松本先生、これからもご指導ご鞭撻を頂けますと幸いです。

 来年度は「関節温存」をテーマに、2025年8月23日に第11回秋田県関節鏡・膝・スポーツ研究会を開催予定です。来年度はワークショップをより充実できるよう計画中ですので、今年に負けずより多くの若手整形外科・研修医の先生にご参加いただき、秋田県の膝関節外科医、肩関節外科医、スポーツ外科医へ少しでも興味を持っていただけるよう頑張りたいと思います。グループ全体で協力して、この研究会の発展のために邁進して行きますので、今後とも皆様のご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。