今回、医療サービスに関わるプロジェクトコンペにおきまして、集中治療室における早期離床・リハビリテーションに関する取り組みについて発表させていただき、最優秀賞を受賞することができました。
2018年に集中治療室に理学療法士(大倉)が専任配置され、それ以来、救急科医師や集中治療部のスタッフの皆さんと重症患者さんの早期離床・リハビリテーションに取り組んできました。
重症患者さんの身体機能や精神機能を維持するのは大変難しいことですが、スタッフ一丸となって様々な取り組みを行っております。
その取り組みを評価していただき、大変嬉しく思います。
これからも、救命だけでは終わらない集中治療において、大きな役割を果たせるよう精進して参ります。
この場をお借りしまして、集中治療部へ送り出して下さった島田洋一教授をはじめ、いつも多くの助言を下さるリハビリテーション部の皆様に深謝致します。