第52回日本リハビリテーション医学会学術集会が5月28日(木)~5月30日(土)新潟市の朱鷺(とき)メッセにおいて開催され,秋田大学からは教授のランチョンセミナーを含め10題の演題発表がありました.
リハ学会は整形外科あるいは医師に限らず,他科の先生やコメディカルの発表を聞くことができる貴重な機会となっています.
大学院生の基礎研究についての発表や,松永准教授,竹島先生の臨床的な演題については,興味深い内容で,会場での質疑も大変盛り上がっていました.
教授のランチョンセミナーでは,ロボットリハビリテーションの未来についてなど,非常に先進的な内容の御講演で,会場の聴衆を圧倒していました.
来年は京都でリハ学会が開催されます.
次回も秋田より多数の演題発表があることと思います.