2015年7月17日、18日 福島市で第112回東北整形災害外科学会に参加してまいりました。
東北7大学学生セッション
今回から初めて行われることとなった、目玉セッションの一つになります。
東北7大学から学生が一人ずつ演題を披露するもので、本大学からは6年生の原田俊太郎くんが大役を務めてれました。秋田大学の演題は「秋田大学整形外科における学生リクルートの現状と成果」と、他大学とは一線を画した発表内容でした。受賞はなりませんでしたが、秋田大学整形外科の勢いを顕示してくれた素晴らしい内容だったと思います!一緒に働ける日が楽しみです。
河野哲也
平成27年7月17~18日に福島市で、第112回東北整形災害学会が開催されました。今年も学会早朝に親善野球大会が行われ、我がノーザンデーモンズも日整会野球出場をかけ熱戦を繰り広げてきました。
【メンバー】
監督 島田洋一教授
1番 大内賢太郎(センター)
2番 千田秀一(ショート)
3番 加茂啓志(レフト)
4番 齊藤英知(サード)
5番 奥寺良弥(ファースト)
6番 杉村祐介(キャッチャー)
7番 関展寿(ピッチャー)
8番 本郷道生(ライト)
9番 嘉川貴之(セカンド)
控え 河野哲也、益谷法光、水谷嵩、木村竜太
【試合結果】
秋田大学(ノーザンデーモンズ)5 – 9 山形大学
初回、ノーザンデーモンズの打線がつながり、先制の4点をあげました。昨年までのキャプテン大内賢太郎先生は、今年はバッターに専念し、見事チーム史上初となる柵越えホームランを放ちました。しかし、山形大学に逆転を許してしまい、残念ながら敗退という結果となりました。勝利には投手陣や守備面の強化がまだまだ必要です。
来年は野球部出身の有望な若手医師が2名入局予定です。新たな時代を向かえ、是非とも悲願の日整会野球大会出場を目指し、準備していきたいと思います。
今回の大会にご尽力頂いた皆様、早朝から応援に駆けつけてくださった皆様、誠にありがとうございました。
来年も頑張りましょう!
ノーザンデーモンズ主将 杉村祐介