H28年6月17~18日に仙台市で、第113回東北整形災害学会が開催されました。今年も学会早朝に親善野球大会が行われ、我がノーザンデーモンズも日整会野球出場をかけ熱戦を繰り広げてきました。
【メンバー】
監督 島田洋一教授
1番 杉村祐介(サード)
2番 阿部和伸(ピッチャー)
3番 大内賢太郎(センター)
4番 村田昇平(キャッチャー)
5番 齊藤英知(ファースト)
6番 奥寺良弥(ショート)
7番 加茂啓志(レフト)
8番 本郷道生(ライト)
9番 河野哲也(セカンド)
控え 瀬川豊人
【試合結果】
秋田大学(ノーザンデーモンズ)8 – 9 岩手医科大学
初回にノーザンデーモンズの打線がつながり、先制の5点をあげました。その後逆転されるも、同点に追いつくという白熱の展開でした。しかし最終回、2アウトまでこぎつけたところで岩手医大にサヨナラヒットを打たれ、力及ばず敗退という結果となりました。
今年は整形外科1年目の阿部和伸先生、村田昇平先生がチーム入りし、確実にチーム力が上がってきています。また、左肩術後の大内賢太郎先生も短いイニングでしたが再びマウンドに立ちました。さらに主務の河野哲也先生も今回初スタメンを果たし活躍しました。
今回の悔しい気持ちを忘れず、来年は是非とも悲願の日整会野球大会出場を目指し、準備していきたいと思います。
今回の大会にご尽力頂いた皆様、早朝から応援に駆けつけてくださった皆様、誠にありがとうございました。
来年も頑張りましょう!
ノーザンデーモンズ主将 杉村祐介