4月14・15日、岩手県北上で開催された全日本医師剣道大会に出場しました。
北は北海道から南は沖縄まで115人もの先生方が参加され、東医体を彷彿させる大きな大会でした。
私は地区別団体戦で東北Bチーム先鋒として起用頂き、準優勝を勝ち取る事が出来ました。戦績は7戦5勝2分でした。決勝戦では残念ながら敗れてしまいましたが、観ていて感動するような1本1本を拝見する事が出来、とても有意義な試合でした。
このような結果を残すことが出来たのは、整形剣道部を創部して下さった島田洋一教授・医局スタッフの皆様・日頃ご指導下さる道場の先生方・医学部剣道部学生の皆様・家族を始め様々な方に支えて頂いてるからだと感じました。この場をお借りして感謝申し上げます。
剣道には「打って反省、打たれて感謝」という言葉があります。今回の結果に決して満足せず、文武両道を目指し修行に励む所存でございます。
これからも勝負そして1本に徹底的にこだわり、結果を残せるよう稽古を積んで参りますので応援の程よろしくお願い申し上げます。
秋田大学整形外科剣道部烈風会 三田基樹